夜空に見える月がいっそう美しい時期になりました。満ち欠けを繰り返す月が持つ、神秘的なパワーは絶大です。その上手な使い方をマカロン先生が教えてくれました。ぜひ参考にしてみましょう。

私達の毎日を見守ってくれている二つの星。一つは、昼の太陽。そしてもう一つが、夜の月です。月は日々かたちを変え、いつも地球とひっぱりあいっこをしているので、海では毎日、潮の満ち引きが起こっていますね。
またギリシャ神話では、月の女神アルテミスは自らが産まれてすぐに、産んでくれた母の産褥を手伝ったと言われています。妊婦、産婦、子供の守護神であるアルテミスの星・月は、私たち女性と深い関係にあるのです。私達がいつも見ているカレンダーではなく、月の満ち欠けを知るための月齢カレンダーというものがあります。これを多く活用しているのが、実は助産師さん。妊娠すると出産予定日を算出しますが、実際にお産が多くなるのは満月や新月の時期なのです。
人が死にゆくのも満月や新月に多いと言われています。月は、まさに「生と死」の両方を司る星なのです。この絶大な月のパワーを味方にしたおまじないや美容法をお教えします。きっと貴方の力になってくれることでしょう。



新月は“ゼロから形を成す月”です。叶えたい、掴み取りたい何かを願うのに適しています。新月から8時間(無理なら48時間)以内が効果的。必ず外へ出なくても、月が実際に見えていなくてもOKです。「願いが叶った」または「叶う!」と完了形・肯定的に行うのがコツ。
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満月から月が欠けて行く時期に行うおまじないは、手放したい・決別したいものを願うのに適しています。満月の時刻までに願い事を、ブルーの紙やペンを用いて書きます。満月の時刻と同時に、その紙を破るか捨てるなどして、手放してあげてください。
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女性の心と体に月光浴はとても効果があります。ゆっくりとシャワーのように、月明りを浴びてみて「気持ちいい」と感じれば大丈夫。ホルモンバランスや肌・髪の美しさを整え、女力を上げてくれます。
ただし、外国では『妊娠中の月光浴は避けた方が良い』という説もあり、デリケートな時期には、月のパワーが効き過ぎてしまうことも。大切なのは自分の体の声に耳を傾け、無理せず月光浴を楽しむこと。もしも、めまいや不安感など不快な感じがしたら、中止してね。
基本呼吸は、ゆっくりと鼻から吸い、口から細く長く吐く。吸う息で月光が体を満たし、吐く息で悩みが抜けるイメージで。 |
こんな時は気を付けて不安感が募ったり体調の変化を感じるときは月光浴を中止してね。「月が赤い」「大きく感じる」等、変化があるときも避けましょう。 |

毎日使うタロットカードを浄化する時、私は月の光をよく使います。
より細かな感情を理解してくれて、「白か黒か」と決着を迫るのではなく「そんな事もあるよね…」と柔らかい光で照らしてくれる優しさを感じるから。その日によって、形も色も様々な表情を見せる月に、女性である私自身も共感できる部分が多いのかも。
月夜の静寂の中で、そっとタロットを扇状に広げ「いつもありがとうございます」と語りかけ、浄化しています。
人はそれぞれ、その時その方によって、満月タイプか新月タイプに分かれます。その方そのお悩みによって、どの月に頼ればより効果的かがあるようなのです。
私が鑑定させていただく中で、「法皇」や「運命の輪」「世界」のカードが多く出る方は、満月タイプ。満月の時期のおまじないや月光浴が効きます。また「月」「審判」のカードが多く出る方は、新月タイプ。新月の時期のおまじないや月光浴が効きます。その時に合わせて、上手に使い分けて行くと良いですね。