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2010年2月19日(金) 10:00更新

人気占い師の素顔に迫るFACEスペシャルインタビュー

クォーレ所属の人気占い師にインタビュー。先生のプライベートや占いへの思いについて質問します。

FACE スペシャルインタビュー

FACE スペシャルインタビュー

───鈴世先生ってどんな人ですか?

子供の頃から不思議な世界が大好きでした。将来なりたいものは魔法使いか超能力者か占い師で、人に見えないものが見えたらいいな。と、漠然と思っていました。昔は今ほど占いや精神世界に関する情報が豊富にあったわけではないですが、何かヒントになるものはないかと、よく大きな本屋さんに入り浸っていたものです。

実際に本格的に占いを学び始めたのは20代になってからです。その頃何かと問題を抱えていて、若かったので色々な人からアドバイスを受けたのですが、自分の価値観と合わないことをすると当然のように失敗するし、何を信じて、どのように進めば良い方向にゆくのか、まったくわからない状態でした。

占い師を頼ることもありましたが、子供の頃とちがって全部を頭から信じることもできず、全てにおいてとても懐疑的になっていました。

不思議なものは好きだけど、本当にそういう世界が存在するのか。

ならば自分で学んで、真偽を確かめてみようと思い立ち、占いの学校に通ったり、手当たりしだい精神世界系の本を読み始めたのがこの頃です。

その後いくつかの占術に出会いましたが、考え方や歴史、ロジックに強く惹かれたのが占星術とタロットで、現在はこの二つを軸にお仕事をさせていただいています。良くも悪くもインスピレーションとは無縁なので、とにかく客観的に、先入観を入れず、過去の文献に沿った方法で、占いをしています。

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───どんなカードを使っていますか?

いつも使っているのはウェイト版のタロットです。ウェイト版はタロットの中でもおそらく一番ベーシックなカードだと思いますが、非常にわかりやすく、かつ一貫した象徴体系をもつ、とても使いやすいカードです。

もう長年使っていますので、阿吽の呼吸というか、幼馴染と話しているような感覚でカードとコミュニケーションをとることができます。デザインが好きで入手したカードを個人的に使うことがありますが、 なかなか難解に感じることも多く、ウェイト版が幼馴染なら、こちらは方言だったり、英語だったり、はたまたどこかの国の何とか族のようなイメージで、まったく会話が成り立たないこともしばしば…。

なので実際の鑑定にはまず使いません。

逆にトートのように完全マニュアル化されたカードは、覚えれば非常に使い勝手はよいです。トートとマルセイユ版は、いつもと少し違う観点から問題を捉えたいとき、また、解決方法に行き詰ったときに使うことがあります。気分転換という感じです。

───タロットカードの魅力って何でしょう?

先ほど“会話”という言葉を出しましたが、一枚一枚のカードにはそれぞれ性格があり、カードなりの言葉があります。

例えば、勉強をしないわが子に対してどのように接してゆけばよいか。という問題があったとします。対策のカードが女帝のカードだったとしたら、彼女は「もっとやさしく、豊かな愛情を持って接してあげなさい。母親の愛情に自身がもてれば、気持ちが安定して自然と勉強をしようという気持ちになります。」と言うでしょう。でも女教皇だったら「時間の管理はちゃんとしているのかしら?母親のあなたがルーズな生活をしていて子供にばかり押し付けることがないように、まず自分の生活を見直してみましょう。」なんて、少し厳しいことを言われてしまうかも。

カードは必ず本質を教えてくれます。先入観なくカードの言葉を聴くことができれば、たくさんのアドバイザーが、いつも私のそばにいて、困ったときにはその問題に適したカードが相談に乗ってくれ、方向を示してくれます。

私自身は、日常生活でそれほどカードを使うことはありません。(同じようなことを占いすぎると、正確ではなくなってゆくので。)でもどうしても未来に起こりうることを知る必要がある時は、本当に心強い味方になってくれます。

───タロットカードが得意な相談内容とかありますか

私はホロスコープとカードを合わせて鑑定することがほとんどですが、それぞれに得意分野と不得意分野があります。

ホロスコープでは相性とか、性格、運気、人生の方向性など、大きな視点で見ることができますが、その時々の感情や二者択一、明日、あさってのような細かな部分はあいまいです。

タロットはその細かな部分。彼は私のことをどう思っているか。どちらを選ぶべきか。対策は?状況はどう変化してゆくか。これらはカードが最も得意とするところです。例えば旅行を計画している場合、日程や目的地を決める時は必ずカードを使っています。

───嬉しかったことや苦労したことはありますか

たまに「占い師さんは、良くない結果が出ても言わないことがあるのですか?」と聞かれることがあります。

お客様を傷つけないように、結果をズバリ言わないようにすることがあるのか、ということだと思いますが、確かに良くない結果を伝えるのは辛いことです。

悪い結果が出ても、改善方法があればまだ良いのですが、対策のカードが<もうやめるべき>なんて出てしまうと、もう頭の中はフル回転で、何か打開できる方法はないものかと、カードやホロスコープのヒントを探します。 長引かせても決してプラスにならないこともあります。この辺でもう諦めなさい、と、辛いメッセージを伝える役回りになってしまうこともあるのが、苦労といえば苦労なのかもしれません。

嬉しいことといえば、このお仕事をさせていただいていること自体嬉しいことですし、お客様に信頼していただいて、いつもお電話を下さるのは本当にありがたいことです。

日々の鑑定の中でも、お客様との会話の中で嬉しいと思うことは本当にたくさんありますが、私にとってそのどれもがとても大切な経験なので、自分の胸にしまっておかせてください。

───お客様へ向けてメッセージ

人によっては、周囲から期待される人間になろうと、自分を無理に型にはめてしまうことがあります。 自分が生きるべき道ではなく、相手の望む道を行こうとすることがあります。

また、本来自分がしなければいけないことを、他の(多くの場合は自分より弱い)人に肩代わりさせてしまうこともあります。

よく開運方法を聞かれることがありますが、まず自他との区別をつけなければ、一時的な開運はあまり意味がないのではないかと考えています。自分には自分の価値観があり、眠っている力があり、果たすべき使命があります。早くそれに気づき、自分にとって一番自然な生き方をすることで、人生は大きく変わってゆくはず。

占いは自分を客観的にみることのできるツールの一つです。

今から考えれば決して不思議なものではなく、非常にロジカルに、あたりまえのようにその問題を映し出します。 できる限り正確に、ホロスコープやタロットカードを見たままにお伝えしますので、皆様の人生に於いて少しでもお役にたてるよう、電話を切ったあとに、もう一度内容を思い返してみてください。きっと何か新しいヒントがみつかると思います。

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この無料占いの監修者:

鈴世(りんぜ)先生
鈴世(りんぜ)  所属:クォーレ  詳細プロフィール
西洋占星術での深く、細密な鑑定を得意としている鈴世先生。「子供を占星術で見ると、育児の方向性もわかるんですよ」とのことで、子育て関連のご相談も得意とされています。子育て以外にも恋愛や仕事など、占星術の活用方法はたくさんあるので、ぜひ鈴世先生にご相談されてみては。

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