
運気そのものを上げる風水術
落ち着かない空模様に気分はジメジメ、何もやる気が起きない毎日…。 そんな時こそ、心の中からジメジメを退散させるために風水を取り入れてみましょう。
今回ご紹介するのは花を使った風水術。生花を風水に取り入れることで、湿気で冷え固まってしまった気持ちが柔らかく前向きになり、特に恋愛運や金運に効果の出やすい方法です。同時にジメジメした運気そのものを変えてくれる素敵な風水術でもあるんですよ。花を飾ることを楽しみながら試してみてくださいね!

※1月生まれは、前年の干支になります。東洋の占いでは、節分(2月3日)で干支がかわりますので、1月生まれの人・2月1〜3日生まれの人は前年の干支となります。
森林の癒しグループ
申年・子年・辰年の人に必要なのは「宝石の輝き」。金属が運気の味方をしてくれる生まれ年なので、風水の中で「金属」を表す色や形を、花と一緒に取り入れます。
宝石の輝きグループ
あなたの第一印象は、「誠実さ」と「穏やかさ」が特徴。人に尽くすことを苦労と思わず、むしろ自分の喜びと感じるような母性を思わせます。
炎の情熱グループ
あなたの第一印象は「天真爛漫さ」と「好奇心」が特徴。気は強そうに見えても、楽しい事にどんどんチャレンジする子供のような印象です。
水の潤いグループ
あなたの第一印象は、「真面目さ」と「几帳面さ」が特徴。ルールを重んじる性格から「合理的な生き方をしていそうだ」とも周囲に感じさせます。

- そもそも、
どうして花を飾るんですか?
- 花は、人間に「無言の奉仕」をしてくれる存在だからです。花はただの観賞物ではなく、人の弱っている部分を癒し、身代わりとして枯れると言われています。
- 花が枯れたら
どうしたらいいですか?
- 枯れた花に「ありがとう、お疲れ様」と語りかけて、すぐに片付け、それから新しい生花を飾ってあげましょう。花が極端にすぐ枯れる場合、持ち主の運気低下のサインです。水を綺麗に保つよう気を付けましょう。
- 効果をもっと上げるには
どうしたらいいですか?
- 花と花瓶が目立たつように、部屋をスッキリと整えておきましょう。そして花瓶を置く部屋は、必ず掃除をして、花瓶を置く場所を清潔にしておくこと。置いた花が生き生きと呼吸できるようなイメージが大切です。

- 花瓶を空っぽのまま飾るのはやめましょう
- 「何も入っていない状態」は「良からぬものが入りこめる状態」の象徴。住まいへ『招かれざる客(泥棒、交際にふさわしくない異性)』を呼び寄せてしまいます。
- 花瓶のお水は、常に綺麗に保ちましょう
- 花瓶の中に汚れた水を入れっぱなしにしておくことは、花に汚れたものを吸わせているのと同じこと。綺麗な水が運気の上昇を助けます。
- 造花ではなく生花を飾りましょう。
- 高価で本物そっくりの造花であろうと、値段こそ安くても元気な生きている生花には敵いません。また、造りもの=見せかけだけのもの、ですから、造花を飾っていると「派手好きな人」や「お金遣いの荒い人」を呼び寄せてしまいます。